沖縄オフィスづくりブログ
ブログ

オフィス設計・デザイン オフィスレイアウト設計
オフィスレイアウト変更をするときの8つの秘訣2

はいさい!     ぐすーよー   ちゅーうがなびら
(こんにちは!) (みなさん)  (お元気ですか?)

沖縄県 那覇市新都心でオフィス設計・レイアウト変更を行っている 株式会社マルゼンの比嘉基です。

さて、前回までは、オフィスレイアウト変更術 8つの秘訣のうちの

ひとつ、

①レイアウト変更の成功or失敗は、スペースの配置、配分で9割が決まる!?

を数回に分けてお伝えしてきました。

今回からは、2つ目の秘訣をお伝えしていきたいと考えています!

>>沖縄オフィスづくりナビについての詳細は下記をご覧ください。<<
沖縄オフィスづくりナビのオフィスのレイアウト設計 
オフィスづくりに関するお問い合わせはこちら
 

前回(2016年5月2日)のノウハウブログ

テーマは「オフィス面積の割り振りを決める」と「社員一人あたりの適正な執務スペース」でした。

そこで今回は、「オフィスの快適さは、○○で決まる! あなたのオフィスは大丈夫かね〜?」

についてです。

以外と重要なのは、通路の幅です。 これはオフィスの快適さにも直結してきますので、お気をつけください!

手順としては、ゾーニングが決まりましたら、通路幅を考えていきます。

デスクや収納庫、ミーティングテーブルの配置を先に考えてしまいがちですが、適正な通路幅を確保することは

レイアウト変更において非常に重要です!

通路幅が狭いと、移動をする際に社員のストレスの原因にもなるんです!

また、社員同士、社員と什器の接触による怪我や破損の危険性も出てきますよね!

通行する時に、すれ違う同僚や座っている同僚、什器を気にせずに通行できることが、オフィス内の快適さにも

直結してきます。

ですので、まずはストレスなく、通行できる適正な幅を確保して快適なオフィス空間にしましょう!!

快適な通路幅(参考)
 
   下記にパターン別の快適な通路幅を示します。 こちらを参考に通路幅を設定してみてください。

■デスクとデスク(背中合わせ)
 標準:1800mm
画像1

■デスクとデスク(同じ向き)
 標準:1200mm
画像2

■デスクと壁面
 標準:1400mm
画像3

■メイン通路
 標準:1200mm
画像4

他にも様々なパターンがあると思いますが、今回は参考までに掲載させていただきましたので、

別途ご相談ございましたら、お気軽にお声がけくださいませ!

次回は、

③「コミュニケーションを活性化させたい・・・」
  それ、レイアウト変更で解決できます!!

について、考えていきたいと思います。

今回も私ども株式会社マルゼンのホームページをご覧いただき、

そして最後までお読みいただき誠にありがとうございます! m(_ _)m

皆様の会社様の今後益々のご発展をご祈念いたします。

沖縄県内のオフィスや施設、店舗の

オフィスレイアウトや移転、家具・備品・工事のご相談は マルゼンにお任せください♪