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オフィスレイアウト変更をする時の8つの秘訣 1-1

はいさい!     ぐすーよー   ちゅーうがなびら
(こんにちは!) (みなさん)  (お元気ですか?)

沖縄県 那覇市新都心でオフィス設計をしている 株式会社マルゼンの比嘉基です。

この3月は、年度末決算、歓送迎会などもあり各会社さんにとっても充実した

日々を送られていると思いますが、体調管理には充分に気をつけてこの時期を

乗り切っていきましょう!

前回(2016年2月26日)のノウハウブログでは、

「失敗しないパートナーの選び方」について発進させて頂きました!

今回は、

「オフィスレイアウト変更をする時の8つの秘訣」

について少しずつ回を分けながら紹介していきたいと思います。

まずは・・・

「ゾーニングを考える」(空間をテーマや用途に分けて考える) です!

オフィスレイアウトを変更する時にまず考えるのがこのゾーニングです。

ゾーニング???・・・

説明しよう。ゾーニングとは・・・(仮面ライダーが変身する時のナレーション風・・・古っ!)

失礼しました! もとい!

ゾーニングとは、

①オフィスに必要な様々なスペース(受付・会議室・応接室・執務室など)をどこに配置するか?

②でてきたスペースごとの広さをどのくらいにするか?

を検討することです。

このように必要となるゾーニングをした上で、具体的なレイアウトやオフィス家具選びをすると、スムーズ

にレイアウト変更を進めていくことができます。

オフィス全体のレイアウト変更をする場合はもちろんですが、今回はデスクの移動だけだから、

という場合もこれを機会に一度、全体のゾーニングを見直すことをお勧めします。

私たちは日々、中小企業様のオフィスを訪問させていただいていますが、失礼を

承知で申し上げますが、

オフィス内にただデスクや収納庫を配置しているだけ、という会社様が多いように感じます。

しかしこれは、お客様のせいではありません!

残念ながら、ゾーニングを考えずに提案をした業者の問題でもあります。

最初のブログにも書かせていただきましたが、私たちマルゼンの考える

オフィススペースは、単に仕事をする箱(場所)ではなく、考え方によっては会社の理想の姿を実現できる空間になり得ると考えています。

ゾーニング次第で業務効率や社内コミュニケーション、働きやすさが変わってきます。

オフィスの価値を最大化するためにも、一度ゾーニングを見直してしてみませんか?

次回は、「ゾーニングをする上でオフィスに必要なスペースの洗い出し」について書いてみたいと思います。

今回も私ども株式会社マルゼンのホームページをご覧いただき、そして最後までお付合いいただき

誠にありがとうございます!

皆様の会社様の今後益々のご発展を祈念いたします。

沖縄県内のオフィスや施設、店舗の

オフィス家具・備品のご相談は マルゼンにお任せください♪


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