誰も教えてくれない!?リフォームのタイミング!
沖縄県那覇市新都心でオフィス設計をしているマルゼンの石垣です。
オフィスの訪問をしていると、老朽化で壁のクロスがはがれているのをよく目にしますが
オフィスの老朽化が目立ってきたときは、内装の改修工事をする必要があります!
しかしオフィスのリフォームで出てくる最初の問題としては、「工事を行うタイミング」があります。
将来を見越して計画的に内装を改修する場合は、いつ工事をするといいのでしょうか。
自社の繁忙期や、新入社員を迎え入れる時期をさけることもそうですが、オフィスの工事業者の繁忙期を避けることも大切です。
一般的に、多くの企業が3月や10月が決算なので、その前に予算を使う計画を立てるため、
オフィスリフォームが多いのは1月~3月や9月~10月だと言われています。
また、年末年始は不動産会社や施工業者も休みなので、その前後にずれこむ事もあるでしょう。
実際、3月末日までに施工したいとの希望のお問い合わせを3月にしたために、4月5月までずれ込んだという事例もありました。
これらの時期は内装工事の需要が増え、施工業者のスケジュールを押さえにくくなり、料金も高くなる傾向にあります。
繁忙期を避け、6月~8月ごろに改修工事を行う計画を立てるとスムーズに進むでしょう。
少なくとも、施工完了予定日の3か月前からは見積もりを取る等しておくといいでしょう。
また、住宅の引っ越しとは異なり、オフィスの入居では電気工事や電話工事、LAN工事などのインフラ工事が欠かせません。
インフラ工事は各インフラの専門会社に依頼するか、すべてのインフラ工事をワンストップで行う業者に依頼します。
施工完了予定日までに余裕がないという場合もワンストップで一括窓口になってくれる業者に依頼をすると、
施工までの準備期間を短縮することが可能です。
オフィスリフォームは、
・従業員が働きやすい環境を作ることによる業務の効率化
・生産性の向上で従業員のモチベーションアップ
・社内コミュニケーションの活性化
・企業イメージのアップ
などあらゆるメリットにつながります。
どの部分をどう改修してどういう効果を得たいのかを明確にすることで、目的やコンセプトをはっきりさせると
本当の意味で希望通りのオフィスを作ることができます。
オフィスリフォームは、
ワクワクするオフィス空間づくりのコンサルタント
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