沖縄オフィスづくりブログ
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社員ブログ オフィスレイアウト設計
オフィス創りで実践する感染症対策

沖縄県那覇市新都心でオフィス設計をしているマルゼンの真栄平です(*´▽`*)

日々どころか一日の間で気温差が激しいこの頃、体調管理に気を付けていきたいですね。

体調管理ももちろんですが、オフィスのレイアウトを少し工夫するだけで感染症対策になることをご存じでしょうか?

最近、どこに行っても見るようになった透明のアクリルパネルを設置することももちろん効果的ですが、

そもそものレイアウトを見直すことによって更に対策が強化されます!(`・ω・´)

そこでポイントになるのが、

ソーシャルディスタンス(身体的距離)

よく聞く言葉ですよね。

このソーシャルディスタンスを確保することがオフィスでの感染症対策のポイントとなります。

しかし、社内において「あまり人と近い距離にならないようにしましょうね」と周知しても普段の業務を行いながらではつい忘れがちになってしまいます。

そこで、

視覚的な工夫でソーシャルディスタンスを確保しましょう!

例1:使用不可のデスクに×印をつけることで、隣や向かいの座席に座ることを防ぎます。

   

例2:デスクの床の下に半径2mの円状のシールを貼り、視覚的にソーシャルディスタンスを意識します。

     

例3:社内の動線を一方通行にして、狭い通路での対面を回避。床に矢印シールを貼ります。

      

などなど…、

その他、デスクの向きを背面対向式にしてみたり、距離を確保したスクール型レイアウトにしてみたりなど。

オフィス創りでも感染症対策としてたくさんの工夫を凝らすことができます。

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