オフィスにファミレス席を導入するメリット
最近では、ファミレス席をオフィスに導入する企業が増え、
今、注目を集めているワークスペースです。
ファミレス席とは、ファミレスに設置されているような
ソファー席がテーブルを挟み、向かい合うように設置されているミーティングスペースです。
今回は、注目されている「ファミレス席」のメリットについてご紹介いたします。
メリット①省スペース性
オフィスにある会議室は数が限られており、ちょっとした打ち合わせをしたくても
「会議室が空いていない」といったことがよくあります。
しかし、会議室を作るためは広いスペースを確保する必要があるため、
なかなか増やすことができる部屋ではありません。
ファミレス席を導入することにより、
会議室ほどスペースを取らずに打ち合わせスペースを設置することができます。
メリット②多目的性
ファミレス席は、打ち合わせスペースだけではなく、
執務スペースや作業スペースとしても活用することができます。
用途が限られないスペースをオフィスに設置することにより、
フレキシブルな働き方を実践することができます。
メリット③コミュニケーションの活性化
ファミレス席はテーブルとソファの間の間隔が近いため、
向かい合う人同士の距離が近くなります。
人は距離が近いことにより、親近感が沸くという心理的な効果があります。
そのため、距離が近くなるファミレス席を設置することにより、
対面の相手に親近感が沸き、コミュニケーションが円滑になる効果があります。
メリット④集中スペースとして活用できる
最近ではオープンな空間はコミュニケーションが活発になると話題となっています。
しかし、業務内容によっては、集中できるクローズな空間がないことにより、
生産性が低下することがあります。
ファミレス席をオフィスに設置することにより、
オープンな空間でありながら、個室感を作ることができます。
この個室感を作ることにより、オープンな空間を維持しながらも
集中して業務を行うことができるスペースを確保することができ、
従業員の生産性向上に繋がります。
メリット⑤姿勢が良くなる
通常のオフィスチェアは、座面の奥行が深く、リクライニングができることにより、
座り方が悪く、社員の腰痛の原因となっているケースがあります。
しかし、ファミレス席は座面の奥行が浅く作られており、背もたれも垂直となっています。
また、座面シートも沈み込まないタイプが多いため、自然と姿勢が良くなります。
良い姿勢を保つことにより、社員の腰痛を防ぐなど、社員の健康を守ることができます。
ファミレス席を導入することにより、上記以外にも様々な効果を得ることができます。
弊社では、お客様のオフィスに最適なファミレス席をご提案致します。