オフィスチェアを買い替える前にクリーニングを検討しませんか?Vol.5
仕事で毎日座るオフィスチェアが、知らない間に汚れていることはありませんか?オフィスチェアは食べ物や飲み物による汚れが付着しやすいものです。しかし、オフィスチェアの買い替えとなると費用も高額なので、そのままにしてしまっている方も多いかと思います。今回のワークスタイル通信ではオフィスチェアのクリーニングについてご紹介します。

オフィスチェアを水洗いするのは危険?素材ごとにクリーニング方法が異なります!
オフィスチェアは素材によってクリーニング方法を変える必要があります。オフィスチェアの素材を確認せずにクリーニングを実施してしまうと、色抜けや縮みが発生してしまいます。クリーニングを実施する前にオフィスチェアの素材とそのクリーニング方法を確認しましょう。下記に素材別のクリーニング方法を記載しました。
①布性のオフィスチェア
まずは掃除機でホコリを吸い取りましょう。その後、中性洗剤入りのぬるま湯に雑巾を浸けて、絞ってから表面を拭き取ります。洗剤との相性によっては色が抜けが発生します。必ず、目立たない裏側などで試しましょう。
②メッシュ性のオフィスチェア
素材が傷ついてしまう水洗いは避けましょう。オフィスチェア用のクリーナーやウエットティッシュで軽く拭き取るようにします。汚れがひどい場合には、薄めた漂白剤を雑巾に浸し、叩くようにクリーニングをしましょう。
③合皮製のオフィスチェア
水を弾く特徴があるため、雑巾を使った水拭きでも問題ありません。大きな汚れがない場合には乾拭きをしましょう。経年劣化によって、表面がボロボロになることもあるため、保護剤を使って定期的なメンテナンスをしましょう。
④本革製のオフィスチェア
本革は水に弱く、変色やシミに繋がるため、水拭きは避けましょう。基本的には、乾拭きをするようにしましょう。汚れがひどい場合には、専用クリーナーやオイルを使ってクリーニングをする必要があります。
オフィスチェアのクリーニングは業者に任せることも検討しましょう!
オフィスチェアのクリーニングは、注意点を守ればご自身でも綺麗にすることができます。しかし、クリーニングをするオフィスチェアの脚数によっては、作業量が多くなり膨大な手間が発生します。オフィスチェアの汚れに悩んでいる場合は、プロの業者に任せるのも1つの方法です。プロの業者に依頼すれば、専用の掃除機やスチーム洗浄機などを活用して落としづらい汚れを取り除くことができます。オフィスチェアを買い替えるよりも安価に綺麗にすることができます。

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