移転期間が短いオフィスもお任せ!オフィス移転・内装工事事例
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
今回は、オフィス移転・内装工事の事例をご紹介します。移転までの期間が短い中、お客様のご要望を最大限に実現するため、様々な工夫を凝らしました。
移転までの限られた時間で、理想のオフィスを実現
お客様からは、オープンまで3カ月の期間でオフィス移転を完了させたいというご依頼をいをただき、スピーディーな対応で理想のオフィスづくりをサポートさせていただきました。
お客様をお迎えするエントランスと、機能的な執務空間
今回のオフィス移転・内装工事では、以下の点にこだわり、機能性とデザイン性を両立したオフィス空間を創り上げました。
エントランス
全体をマルゼンにお任せいただき、木目調のクロスとダウンライトでロゴと会社名を照らすシックな空間を演出しました。受付電話を設置せず、総務部がすぐ見える位置にすることで、スムーズな来客対応を可能にしました。

会議室
大小2部屋を設置し、既存の間仕切りを活かしました。特に大会議室は来客用として活用いただけます。
集中エリア(旧:集中ブース)
既存の部屋を活用し、昇降テーブル4台とモニターを設置。立ち作業も可能な環境で、設計部隊の方々が集中して作業に取り組めるようにしました。
お客様のご要望で、床には目に優しい緑色のタイルカーペットを採用。長時間の画面作業による目の疲れを軽減し、リフレッシュ効果も期待できます。
リフレッシュエリア
木目調の床と約20個のダウンライトで、リラックスできる空間を演出しました。
来客・社内コミュニケーションスペースも併設し、カジュアルな交流の場としても活用いただけます。

執務室
設計部隊18席、総務部5席を配置。壁向きの席と島型の席を組み合わせ、業務内容に合わせたレイアウトとしました。

更衣室・パウダールーム
女性スタッフからのご要望で、2名程度が利用できるコンパクトなスペースを設置しました。

トイレ工事
既存の2つから3つに増設(男性用1、女性用2)。給排水工事を含め、全面的に再構築しました。
床工事
オフィス全体(約240平米)の床を全面張り替えました。執務室ゾーン(薄いグレー)、通路(濃いブルー)、リフレッシュエリア(木目調の塩ビタイル)、集中エリア(緑色のタイルカーペット)など、エリアごとに異なる素材を採用することで、空間のゾーニングと機能性を向上させました。

配線工事
既存のOAフロアを活かし、LAN配線、電気工事(コンセント工事)、電話配線工事を実施しました。
窓廻り工事にロールスクリーンを設置
お客様の「柔らかい雰囲気」というご要望に合わせ、マルゼンからの提案でホワイト系のアイボリーカラーを採用。部屋を広く見せ、清潔感を演出します。
オフィス移転をトータルサポート!お客様の声で実感した確かな信頼
今回のオフィス移転では、内装工事だけでなく、以下のサービスも提供し、お客様の負担を軽減しました。
- 引っ越し手配
- 不要なオフィス家具・重機類の廃棄処分
- 旧オフィスの現状回復工事
お客様からは「とても明るいオフィスになった」という嬉しいお声をいただきました。特に、リフレッシュエリアと執務室の間に設置したハイベースロッカーについては、当初懸念されていた視線の遮断が、結果的に空間の仕切りとして機能し、リフレッシュエリアでの集中力向上に繋がったとご好評いただきました。
沖縄オフィスづくりナビでは、オフィス移転の検討段階からオフィス設計、アフターフォローまで、移転業務をトータルでサポートいたします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひご相談ください。お客様のお悩みやご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
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