沖縄オフィスづくりブログ
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床工事 カーペット張替え工事
沖縄オフィスのタイルカーペット貼り替え・床工事はお任せ!

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている、沖縄オフィスづくりナビの大橋です。

このたび、長年お付き合いのあるお客様から、執務室と休憩室の床工事についてご相談をいただきました。今回のオフィスは、レイアウト変更に伴って新設した、執務室と休憩室のタイルカーペットの貼替工事の施工事例をご紹介します。

パーテーション工事後の床の不統一を解消したい

お客様は、オフィスのレイアウト変更でパーテーションを設置した際、既存の床材(塩ビタイルや古いタイルカーペット)と新しいエリアの床材が混在してしまい、見た目が不統一になってしまったというお悩みでした。

そこで、新しい空間をすべて同じタイルカーペットに統一したいとのご要望をいただき、タイルカーペット工事を行うことになりました。

オフィスづくりナビのご提案と施工内容

今回のタイルカーペットの貼替工事では、お客様の指定された品番のタイルカーペットを使用しました。柄に特徴がないシンプルなデザインだったため、お客様と相談の上、「流し貼り」で施工することに。流し貼りとは、タイルカーペットの繊維の向きをすべて同じ方向にして貼っていく方法です。市松貼りと比べて柄が連続して見えるため、一体感のある空間に仕上がります。

スムーズな工事のための工夫

今回の床工事を行うエリアには、家具類が一部残されていたため、まずは作業エリア外に移動し、スペースを確保。その後、既存の床材を剥がす作業からスタートしました。

既存の床材を剥がした後は、専用のピールアップボンドを塗布します。これは、乾燥すると透明になり、粘着力が持続する特殊な接着剤です。このボンドを使うことで、将来的に部分的なタイルカーペットの貼替工事が必要になった際も、簡単に剥がせるというメリットがあります。

接着剤が乾いてから、新しいタイルカーペットを丁寧に貼っていきました。特に気をつけたのは、ドア下の位置合わせです。廊下と執務室、休憩室とで床材が変わる境目が、どの角度から見ても美しく見えるよう、お客様にご確認いただきながら調整いたしました。

オフィスのお悩みは沖縄オフィスづくりナビにお任せください

沖縄オフィスづくりナビでは、タイルカーペットの貼替工事はもちろん、ブラインドの設置やサイン工事、家具のクリーニングなど、オフィスに関する様々なお悩みにワンストップで対応しています。

経験豊富なスタッフが、お客様のご要望やご予算をしっかりとお伺いし、最適なプランをご提案します。オフィス移転の検討段階から、設計、施工、アフターフォローまでトータルサポートしますので、お一人で悩まず、ぜひ私たちにご相談ください。

どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください!

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