2025.08.06

オフィス内装工事 床工事 沖縄への事業所開設

オフィス内装の壁・床工事事例｜新規ピラティススタジオの開設工事

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。

今回は、新規でフィットネススタジオを新規開設されるお客様からご相談をいただき、壁工事と床工事をお手伝いしました。

今回ご相談をいただいたのは、那覇市にフィットネススタジオを新規開設されるお客様です。ご相談いただいてから物件を契約され、約12坪ほどの広さがあるコンクリート打ちっぱなしの状態で壁工事と床工事を弊社にご依頼いただきました。

清潔感のある空間づくりとお客様のこだわり壁工事、床工事

お客様が特に気にされていたのは、「仕上がりの美しさ」でした。コンクリート打ちっぱなしの壁に直接クロスを貼ることもできますが、下地となるボードを貼らずに施工すると、コンクリートの凹凸が表面に出てきてしまうため、仕上がりが不均一になってしまいます。

そこで、弊社からは以下の3つの施工方法をご提案し、それぞれのメリット・デメリットや費用について詳しくご説明しました。

1. 壁に直接塗装
2. 下地ボードなしで直接クロス貼り
3. 下地ボードを貼った上からクロス貼り

お客様からは、費用はかかっても仕上がりの美しさを重視したいとのことで、最も綺麗な仕上がりになる「下地ボードを貼った上からクロス貼り」をお選びいただきました。

壁工事では、清潔感のあるホワイトのクロスを施工。床工事では、石目調の塩ビタイルを施工しました。こちらもお客様が選定され、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。

これらの壁工事と床工事を、それぞれの職人2名体制で進め、約2週間程度で無事完了しました。

オープン日に間に合い、安心されたお客様

今回の工事は、オープン日が決まっており、それに間に合わせる必要がありました。お客様は「オープンまでに内装工事が仕上がって良かった」と大変安心されていました。

沖縄オフィスづくりナビでは、お客様のご要望や状況に合わせた最適なご提案を心がけています。オフィス新規開設や内装工事をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

また、お客さまのお悩みやご予算などのご要望をしっかりお伺いし、柔軟に対応させていただきます。オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階からオフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひご相談ください。