【店舗 勝手口ドア改修】ダイノックシートで低コスト&スピード施工!
沖縄県那覇市に本社を置き 沖縄県の店舗・オフィスづくりをサポートしている 沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
間仕切り工事をご依頼いただいたお客様より、 「勝手口のドアが古くなっているので交換できませんか?」 というご相談をいただきました。
今回は、店舗の横にある従業員通路となっている勝手口のドアの改修事例をご紹介します。
実際に現場を確認させていただくと、既存のドアは比較的厚みのあるもので、 ドア本体を丸ごと交換となると、どうしても予算がオーバーしてしまうことが分かりました。
そこで沖縄オフィスづくりナビを運営するマルゼンでは、 ダイノックシートの貼り付けによる改修をご提案させていただきました。

ダイノックシートとは?
ダイノックシートは、塩化ビニル樹脂などの素材で作られた装飾フィルムで、 木目調、レザー調、メタリック調など、豊富な質感とカラーバリエーションが特徴です。 既存のドアや壁などに貼り付けることで、手軽にイメージチェンジが可能になります。 耐久性や耐水性にも優れており、店舗やオフィスなどの使用頻度の高い場所にも適しています。
お客様には、ダイノックシートのカタログからお好みの質感とカラーをお選びいただきました。
スピーディーな施工で業務への影響を最小限に
施工当日、まずはドアについているドアノブやクギ、ドアポストなどの付属品を全て取り外します。 その後、丁寧にシートを貼り付けていきます。 鍵穴などの付属品がついている箇所は、シートを貼り付けた後にカッターで丁寧に切り込みを入れていきます。
今回の施工では、熟練の職人2名が同行し、数時間で貼り付け作業を完了させることができました。

防犯性も考慮した改修
お客様のご要望として、防犯性についても重視されていました。 今回の改修では、既存のドア本体をそのまま活用し、鍵を取り付ける箇所も残すことができたため、 ドアを交換するよりもコストを抑えつつ、防犯性の維持にも繋がりました。

丁寧な下地処理と高い技術力
ダイノックシートの貼り付けは、一見簡単そうに見えますが、 実は非常に技術と丁寧さが求められる作業です。 特に、丁番や鍵穴などの凹凸のある部分を綺麗に仕上げるには、熟練の技術が必要です。
マルゼンでは、オフィスづくりの経験で培った技術と丁寧な作業で、 お客様にご満足いただける美しい仕上がりをご提供しています。 今回の施工でも、下地処理をしっかりと行い、細部まで丁寧にシートを貼り付けることで、 まるで新品のような美しいドアに生まれ変わりました。
沖縄オフィスづくりナビでは、 今回の勝手口ドアの改修のように、 お客様のご予算やご要望に合わせて、最適な改修方法をご提案いたします。 ドアの交換だけでなく、ダイノックシートの貼り付けによるイメージチェンジや機能性向上など、 様々なご提案が可能です。
店舗やオフィスのドア工事でお困りの際は、 ぜひ沖縄オフィスづくりナビにご相談ください。 お客様の理想の空間づくりをサポートいたします。

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