オフィス家具のレイアウト
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
以前にオフィス家具の注文をいただいたことのあるお客様から、今度は応接室の家具を新調したいということで、家具の選定とレイアウトのご相談がありました。実際に納品までを弊社でお引き受けさせていただきましたので、今回はオフィス家具の選定とレイアウトの事例としてご紹介いたします。
これまでの応接室は、歴史を感じさせる骨董品や、木彫りの棚、革張りのソファーが並べられた、非常に重厚感のある空間でした。
これから新しくする応接室は、雰囲気を一新して明るくポップなイメージでとのご要望がありました。

詳しくお話をお伺いすると、お客様が以前アメリカのカルフォルニアを訪れた際に感じられた“開放感”や、気持ちがリフレッシュする感覚をとても気に入られており、その要素も取り入れた空間にされたいとのこと。
また、応接室としての利用だけではなく、社員も気軽に利用しできるうえ、お客様との話や、社員同士でも心を開いた会話ができるような場所にしたいとの想いをお持ちのようでした。
動線を考え、入口付近には会社の歴史を知ることのできる写真や配布物が設置できる棚を配置し、その付近には椅子とテーブルを設置。歴史など会社にまつわる話を談笑しながら自然と腰を掛けられるような配置にいたしました。
また、一番奥には、落ち着いて商談などのお話ができるように、ソファーとテーブルを配置いたしました。
ソファーはカルフォルニアの海をイメージさせるブルー、棚は壁に合わせて白系のカラーにしたことで、全体的に開放感がありリフレッシュできる明るいイメージとなりました。


レイアウトし納品されたオフィス家具を見て、お客様はとても気入ってくださったようで嬉しい感想を聴かせて頂けました。
沖縄オフィスづくりナビではお客様と並走しながらイメージする雰囲気やその空間で叶えたいことなどヒアリングし、予算感もご相談に応じながら理想とする空間づくりのお手伝いをさせて頂きます。
責任者様お一人で悩むのではなく、オフィスのリフォーム、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富なスタッフがご対応いたしますのでお気軽にお問合せ下さい。
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