オフィスの「床貼工事」
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
従業員の増員に伴い現状のオフィスよりも広いオフィスへ移転することになったお客様の新オフィスの「床貼工事」についてご紹介いたします。
詳しくお話をお伺いすると、新しいオフィスに元々貼られているシートのイメージを変えるため、新しいデザインにしたいとのことでした。
柄やデザインは床タイルのカタログからお客様自身で選んでいただき、貼る箇所についてもご相談させて頂きながら選定させていただきました。
また、マルゼンからは退去時の原状回復を考慮し、通常のボンド(のり)は使用せず、両面テープを使って新しい床材を貼ることをご提案させていただきました。
今回選んでいただいたのは、石目柄がプリントされたデザインのタイルと、リアルな木目柄のプリントタイルです。
耐久性が高く、汚れにくいのが特徴の複層ビニル床タイルという床材になります。
汚れがつきにくくて、落としやすいので、土足で出入りするオフィスにもピッタリな素材です。
お客様からのご要望により入口付近には石目柄、オフィス内部は木目柄がプリントされたデザインの配置になりました。
職人さんにより木目に沿って1枚ずつ丁寧に貼りつけられていきます。
2名の職人さんが朝から現場に入っていただき、約7時間程度で作業を終えました。
床は面積が広く、デザインや素材を少し変えるだけでも、部屋全体の雰囲気をガラリと変える効果があります。
最初は無機質な印象のオフィスでしたが、木目調のタイルを使用したことで、暖かみのある落ち着いた印象に変わりました。
沖縄オフィスづくりナビではオフィスの床工事など各種工事に対応しています。床をタイルカーペットや床タイルに変更したい、また床の汚れが清掃をしても落ちないので張り替えを検討しているなど、オフィスの床工事について気になるご担当者の方はお気軽に沖縄オフィスづくりナビまでご相談ください。
また、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富なスタッフがご対応いたしますのでお気軽にお問合せ下さい。