オフィスのカーペットのクリーニング事例
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの大橋です。
以前、オフィスで使用する椅子のクリーニングの依頼のあったお客様から、引き続きオフィスのカーペット汚れについてのご相談がありましたので、今回はカーペットのクリーニングについての事例をご紹介いたします。
オフィスのカーペットのクリーニング事例
お話をお伺いすると、椅子のクリーニングと同様に、別の業者さんにクリーニング作業していただいたものの、思うように綺麗にならず…。その後の経過とともに、汚れが目立つ状態ということでした。
実際に依頼のあった執務室と休憩室を拝見したところ、休憩室には飲み物をこぼした後のシミ汚れがたくさん見受けられました。また執務室にも同様に飲み物をこぼしたような、点々とした小さなシミがありました。
執務室と休憩室を合わせると床面積が約400㎡と、座席数が100席ほどあるとのことで椅子が元の位置に戻せるよう、デスクと椅子にはナンバリングで印を残し、椅子を別の場所へ移動した後に作業を始めていきます。
カーペットのクリーニング作業はホコリやゴミを取り除いた状態から始めるので全体に掃除機をかけていきます。
その後は、クリーニング用の洗剤を吹きかけ、ポリッシャーという水を噴射しながらブラシでこすり洗いができる電動の洗浄機を使います。ポリッシャーを使用することで、床を均一にこすり洗いすることができますが頑固な汚れの場合は、ブラシを使って手作業で洗うこともあります。
ブラシで洗った後は、汚れた水を吸い込むことができる、専用の掃除機でイッキに水気を取り出すという工程を全体にかけて繰り返し行います。
洗浄作業を終えたら、元の位置に椅子を戻してクリーニング作業完了です。
お客様のご希望で、従業員がオフィスを使用しない土曜日に現場に入り、効率良く流れ作業を行い、5時間程度でクリーニング作業を終えることができました。
クリーニング後にお客様にご確認していただきましたが、想像以上に綺麗な仕上がりで嬉しいご感想をいただくことができました。
オフィスクリーニングの他にも、オフィス工事の一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
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