オフィスの「天井塗装と天井の貼替工事」
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉基(もとい)です。
もともとは、オフィスの全面的なリニューアルのご相談をいただいていたお客様でしたが、台風の被害を受け、一部の天井が抜けてしまい、早急な対応が必要になったとのことで今回は、オフィスの天井の一部貼替工事と天井の塗装工事についての施工事例をご紹介いたします。
実際に現場を見せていただきお客様から詳しく話を伺ったところ、執務室の天井全体に水漏れのシミやカビが発生しているようでしがたが、去年、接近した台風の影響で、雨水がたまり会議室の天井の一部は抜け落ちていました。
一部天井が抜け落ちた会議室の天井部分は、来客からも見えており企業に与える印象に関わってきますので早めに対応しなくてはいけません。
天井の貼替・塗装を行うには養生から行います。養生が漏れてしまうと大切なPCやデスクなどに塗料が付くことがあるので、念入りにビニールを貼り、天井以外の全てに養生を行います。
天井が抜けた所と、天井材の傷みが激しい所は天井の貼替を行っていきます。
張替えを終えてから塗装作業に入ります。今回、お客様がお選びいただいたのは黒色です。カタログからサンプルカラーを見て選んでいただきました。
塗装用のローラーで丁寧に塗っていきますが、天井に設置している照明やエアコン設備のある所には、刷毛を使いながら細かい部分も塗っていきます。色むらが出ないよう仕上げを奇麗にするために、1度塗った後に乾燥させ、2度塗りを行います。
今回、一度塗りを終えた所で1日目の塗装作用を終了しました。
2日目は一度塗った所の二度塗りを行います。2度塗り後は再度乾燥させ、翌日は養生したビニールシートを剥がし作業を完了としていきます。
今回の工事期間は三日間になりましたが、オフィスが稼働していない週末と祝日を利用し工事を行いまいた。
お客様の従業員には奇麗になっていると好印象とのことで引き続き扉の貼替工事のご相談がありました。
沖縄オフィスづくりナビではオフィスの天井工事など各種工事に対応しています。天井のカビやシミ汚れが気になってきたなど、気になる点がある方はお気軽に沖縄オフィスづくりナビまでご相談ください。
また、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
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