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「コミュニケーションを活発にするオフィスづくりのポイント①」オフィスづくり通信 Vol.18

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。

最近、社内コミュニケーションを活性化したいという相談が増えてきています。

社内コミュニケーションが不足していると、連携が上手く取れず業務パフォーマンスが低下してしまうことや、人間関係が悪化して社内の雰囲気が悪くなるといった悪影響があります。

社内コミュニケーションは「生産性」や「顧客満足度」「社員満足度」に直結するので、社内コミュニケーションを活発にするために、様々な施策を行う企業が増えており、その施策の1つとしてオフィス環境への投資が注目されています。

今回は「社内コミュニケーションを活発にするオフィスづくりのポイント」をご紹介いたします。

社内コミュニケーション活性化のポイント

立ち話スペース

スタンディングデスクや収納庫の周辺で立ち話をするスペース。

本格的な会議ではなく、5~10分で済むようなミーティングや業務の確認などを行うのに最適な環境です。

気軽に利用できるため、コミュニケーションが発生しやすく、社員同士の関係性の向上に効果的です。

1on1ミーティングスペース

1対1で面談を行うことができるスペース。

1on1ミーティングとは、上司と部下が定期的に1対1で行う面談のことです。

一般的には「部下の目標設定」や目標達成までの「中間報告」、今後の「キャリアプラン面談」など、メンバーと密にコミュニケーションを行うスペースとして近年多くの企業で導入されています。

プレゼンスペース

社内会議やコンペのリハーサルなどで利用できるプレゼン専用スペース。

企画会議やコンペの多い企業との相性が良いです。プレゼンスペースは社内での情報・ノウハウ共有の場となるため、社員同士高め合う環境として活用できます。その他にも、社内イベントで活用することもできるためコミュニケーションの活性化が期待できます。

社内コミュニケーションを活発にするオフィスづくりを取り入れることで、働く環境が改善し、生産性を最大化させることができます。

自社のオフィスに検討中のお客様はお気軽にご相談ください。

その他にもお客さまのお悩みや、ご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。

またオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。

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