事務所の「床の貼り替え工事」
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です
県内で鮮魚店を数店舗営まれているお客様から「事務所の床を綺麗にしたいのだけど業者が見つからずにいる」というご相談をいただきましたので、今回は事務所の床の貼り替え工事の施工事例をご紹介いたします。
事務所の床の貼り替え工事の施工事例
こちらのお客様には、長年オフィス文具のご注文をいただいていましたが、内装工事も行っていることはご存知ではありませんでした。お客様がお困りになっていた所、弊社スタッフが文具の納品へお伺いした際に、本件のお話しを伺いました。
実際に床の貼り替えを検討されている事務所内を拝見させていただくと、経年劣化の傷みが見られましたほか、事務所内に置かれた古い書庫がサビており、広範囲にサビ垂れが広まっているようでした。
貼り替え工事のため書庫を移動した所、サビの原因は、魚をさばく隣の部屋の壁と床の隙間から、床掃除の際に流す水などが事務所の壁に染み出てきてしまい、書庫が濡れてサビてしまっているようでした。
貼替のために、スクレーパーを使用しながら既存の床材を剥がしていきます。
今回新しく使用するのは、長尺シートと呼ばれるシート状の床材で、耐久性に優れており、土足で歩く場所に適したものです。シートとシートのつなぎ目は溶接で接着していきます。
原因になった床と壁の隙間には古いコーキング剤の上から、新しくコーキング剤を充填していきました。
2名の職人の手により5時間半ほどで床の貼り替え工事が終了しました。
工事終了時にお客様に床を見て頂き、「綺麗になったね。床が綺麗になったから古い書庫も取替えたいな。」という言葉をいただけました。
事務所の床の貼り替え工事の他にも、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富なスタッフがご対応いたしますのでお気軽にお問合せ下さい。
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