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「生産性を高めるABWを取り入れたオフィス創り①」オフィスづくり通信 Vol.16

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。

近年、ABW(Activity Based Working)という働き方を導入する企業が増加しています。

ABWとは「仕事の内容に合わせて働く場所を選ぶ働き方」で、生産性を最大化させるための働き方の1つです。

仕事の内容に合わせて最も適した場所を自分で選ぶことができるため、様々な活動に適した空間をオフィス内に複数設け、活動ごとに空間を使い分けることで、生産性を高めることができます。

今回は「ABWを取り入れたオフィスづくり」についてご紹介します。

コミュニケーションスペースを作る

コミュニケーションスペースを作ることで、同じ部署のメンバー以外にも他部署のメンバーとも簡単にミーティングできるようになります。また、会議室のようにかしこまることなく気軽にコミュニケーションが取れるようになります。もちろん通常の執務スペースとしても活用することができます。

スタンディングテーブル

スタンディングデスクは小さなスペースでも仕事やコミュニケーションのスペースとして活用できます。

ソファブース

スタンディングデスクは小さなスペースでも仕事やコミュニケーションのスペースとして活用できます。

1人で仕事ができる集中ブースを作る

社員同士のコミュニケーションをより活発化させるために多くの企業がオフィス環境の改善に取り組んでいます。

しかしその一方で、1人で集中して仕事ができるスペースがオフィスからなくなりつつあります。

集中ブースはコミュニケーションができる空間を残しながら集中して仕事ができる空間をつくることができるため、今多くの企業に注目されています。

集中ブース

周囲の雑音を防ぐことができるため、集中して業務を行うのに最適な空間です。

カウンター席

他の従業員に背を向けて業務を行うため、仕事に集中できます。

また、窓際に設置することで気分を変えて仕事することもできます。

ABWを取り入れることで働く環境が改善し生産性を最大化させることができます。自社のオフィスに検討中のお客様はお気軽にご相談ください。

その他にもお客さまのお悩みや、ご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。

またオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。

責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。

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