沖縄オフィスづくりブログ
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窓まわり工事
窓フィルム
窓フィルムの貼替え事例

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。

今回は、事務所内に窓フィルムを貼り、暑さ対策をしたいというお客様からご相談を頂きましたので、窓フィルムの貼替についての施工事例をご紹介致します。

詳しい内容をお伺いすると、公園内にある事務所にはエアコンが設置されており、ブラインドや窓フィルムを貼るなど、暑さ対策はされていますが、夕方の西陽の日差しが強いため、エアコンも効かず室内の温度が上がりやすい環境でした。

従業員の労働環境を改善させたい、という想いで当時はスモークタイプの窓フィルムが貼られていましたが、公園内の管理業務をお仕事とされている中、室内外からの視認性が悪いとのことで窓フィルムを貼替たいというご相談でした。

現場へ行き、現状を確認させて頂きましたが、西側に面した場所にあり、窓の前にあるデスク上で業務をされているようなので夕方頃になると西陽が入ってきて、室温が上がりやすいようです。

そこで、透明度を保ちながら、遮熱と紫外線100%(UV)カットを実現した高性能な窓フィルムをご提案させて頂きました。

窓フィルムの貼替には、まず既存のフィルムを剥がしていく作業から始めます。剥がした後は、窓枠や窓ガラスをスクレーパーという工具と、洗剤入りの霧吹きを専用の機材を使いながら、ゴミや汚れを綺麗にしていきます。

小さなホコリが少しでも入ると空気が入ってしまい綺麗に仕上がらないので、タオルペーパーを使いながら、ホコリに最新の注意をしながら貼り付けていきます。

作業には職人さん1人が入り、1時間程度で取替が完了いたしました。

透明なので、室内からは公園施設を見渡すことができるので、防犯対策にもつながります。また、高い遮熱性と紫外線遮蔽性能があるため、外部の熱を遮り、室内のエアコンの効きが改善され、快適な温度を保つことができます。

そして紫外線をカットしてくれるので家具や内装の色あせを防いでくれる効果や、地震時に発生する窓ガラスの破損や飛散を防いでくれるので防災対策にもなりますよ。

貼替施工後に、お客様からエアコンの効きが良くなり、快適に過ごすことができているという嬉しいご報告のお話を伺うこともできました。

皆さんのオフィスにも窓フィルムを貼り、職場環境を改善してはいかがでしょうか。

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