「オフィスで快適に働くためのスメル(ニオイ)マネジメント」オフィスづくり通信 Vol.13
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。
皆様のオフィスは【ニオイ対策】を行っていますか?夏場は汗の匂いが発生し、昼食時には食事の匂いが発生します。
匂いによっては集中力や気分を下げてしまい、生産性を下げるという研究結果も出ているようです。
社員のパフォーマンスを低下させないために、オフィスのニオイ対策は非常に重要です。今回はオフィスでできるニオイ対策をご紹介します。
カーペットやチェアのクリーニングを行う
普段使用しているオフィス家具や床には、汗や飲み物などあらゆる汚れが付着しています。
長年付着した汚れがにおいの原因になっていることが多々あります。定期的にオフィスクリーニングを行うことで、においの対策をすることができます。
アロマディフューザーをオフィスに設置する
アロマディフューザーは消臭効果だけではなく、オフィス全体にアロマの香りを広げることができます。アロマの種類によっては、集中力を高め、リラックス効果を与えることができます。
備長炭をオフィスインテリアとしてする
炭には科学的に吸着作用があることが証明されています。そのため、備長炭を設置することでオフィス空間を消臭することができます。
また、最近では、おしゃれな備長炭もあり、インテリアとしての役割もあります。
消臭剤を用意する
タバコを吸った後や営業から戻った際に、嫌なにおいをオフィスに持ち込んでしまいます。このようなにおいが蓄積されることでオフィス空間全体が嫌なにおいに包まれます。
そのため、消臭剤を用意し、タバコや営業から戻った際に使用するなど、におい対策を行いましょう。
沖縄オフィスづくりナビでは、お客さまのお悩みや、ご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
またオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。