「社員が集まるスペースの活用が業績アップにつながります」オフィスづくり通信 Vol.11
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。
今回は業績アップに繋がるアイディアとして社員が集まるスペースの活用について、ご紹介したいと思います。
皆様のオフィスにはマグネットスペースはありますか?
マグネットスペースとは磁石を貼り付ける場所のことではありません^^
今回は近年注目されているマグネットスペースと、それによって期待できる業績アップ効果についてご紹介します。
マグネットスペースとは?
まるで磁石に吸い寄せられるかのように「人が自然と集まるスペース」のことを言います。
具体的には、多くの人が利用する複合機や社内掲示板の前にスタンディングデスクや作業台などを置いてちょっとした会話ができるスペースを設置することで簡単にマグネットスペースが作れます。
また作業に必要な文房具一式をそばにまとめて置くなどの工夫を加えると、滞在時間が増えて様々な効果を得られます。
マグネットスペースの与える効果
・コミュニケーションの活性化
マグネットスペースではちょっとした会話が発生します。
コミュニケーションが希薄になりがちな、業務が異なる社員や上司・部下・同僚と気兼ねなく話せる機会を作ることができるため、社内コミュニケーションの活性化に効果があります。
新しいアイデアが発生しやすい
マグネットスペースは打ち合わせスペースとは違い、事前に約束をして集まる場所ではありません。
そのため、通常であれば一緒に仕事をすることのない社員同士の偶発的な出会いが生まれやすくなり、新しいアイデアが生まれやすくなる効果があります。
業務効率の向上
普段の業務中に話すことがない社員の動向を知ることが出来るため、業務が異なる社員間での情報共有が円滑に進みます。
お互いの状況を知ることで、業務が異なる社員との連携が容易になり、業務効率の向上が図れます。
沖縄オフィスづくりナビでは、お客さまのお悩みや、ご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
またオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。