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施工事例 パーテーション工事
オフィスのスチールパーテーションの解組工事(解体・組立工事)

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。

オフィスのレイアウト変更をしようか検討する際に、現在使っているパーテーションを再利用したいと思われたことはないでしょうか?

今回はそんなお客様に向けて、パーテーションの解組工事(解体・組立工事)についてご紹介いたします。

こちらのお客様は現オフィスの隣の区画も追加で借りることになったので、既存のパーテーションを移設して、空間を広く有効的に使えるようにしたいとのこと。

また、執務室とは別で、新たに社長室と会議室を設けたいとのことでご相談を受けました。

 パーテーションの解体・組立工事の際に気を付けることは、天井に設置されている消防設備や照明・空調設備、セキュリティー設備などが干渉しないように確認することや、移設後も消防法に触れないよう確認することなどがあります。

今回は、パーテーションを移設することで煙感知器の追加や移設が必要になることが事前の調査で分かりました。

調査をしておくことで、パーテーションを移設する工事に合わせて、消防設備の移設工事の日程も設定できるので効率が良いです。

確認せずに移設して、あとで消防設備の工事が必要だと分かった場合、想定外の費用が発生してしまうので気を付けたいところです。

新たに設置した会議室と社長室も天井まで仕切っているため、プライバシーを守りつつ周りの音や会話などを気にせず会議・会話に集中することができるようになりました。

オフィスのパーテーションや間仕切工事の他にも、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。

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