「木材を使ったカフェ風オフィスで生産性向上に繋がる環境づくり」オフィスづくり通信Vol.09
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。
最近はオフィス空間に木材を取り入れてカフェや自宅のような雰囲気を作る「オフィスの木質化」がトレンドです。今回はオフィスを木質化するメリットをご紹介いたします。
オフィスを木質化するメリット
1.リラックス効果と生産性向上
オフィスは白を基調としていることがほとんどです。白には緊張感を与える心理的効果があります。天然素材の木にはリラックス効果があります。木をオフィスに取り入れることで、オフィスの中でもリラックスして仕事をすることができ、生産性向上につながります。
2.快適な環境作り
自然素材である木は、断熱性や調湿をする効果があります。木をオフィスに取り入れることで快適な環境作りができます。
3.採用力アップ
最近では人手不足で採用に苦戦している会社が多いです。木をオフィスに取り入れてカフェ風のオシャレなオフィスにすることで、若者の入社意欲を高めることができます。
オフィスへの木の取り入れ方
天然木テーブル
多くのテーブルは木目調であっても材質は樹脂ですが、天然木のテーブルを取り入れることでカフェ風のオシャレな雰囲気が出ます。
木目調タイル・カーペット
床を木質化するとオフィスの雰囲気が変わります。天然木の床材でなくても木目調の塩ビタイルでも雰囲気が変わり効果があります。
木目調パーテーション
パーティションパネルに木目調のシールを貼ることで雰囲気を変えられます。最近では天然木のパーティションパネルの商品もあります。
木材を使って、心地良い環境で仕事をすることで新しいアイディアが浮かぶといった効果や、従業員間のコミュニケーションが活発となり生産性が上がる効果など、さまざまな効果が期待できます。オフィスの木質化にご興味があれば、ぜひ沖縄オフィスづくりナビにお気軽にご相談下さい。
また、沖縄オフィスづくりナビではオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにご相談ください。