会議室のパーテーション解体組立て工事
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
今回は、度々ご相談を頂いているお客様の、会議室に使用しているパーションの解体組立て工事の施工事例をご紹介いたします。
ご相談内容をお伺いすると現在、会議室の中に倉庫の入口があり、倉庫を使用する時は一度会議室を通ってから倉庫へ入らないといけないため、会議中の時は会議を遮ってしまうなど、倉庫への行きづらさがあるということで改善して頂きたいというご相談でした。
倉庫までの動線をシンプルにし、出入りやすくするためには、会議室と倉庫の入口を分けなければなりません。現状のパーテーションの配置は横一列ですが、L字に設置し、倉庫の入口には出入りするためのスペースを取る必要があります。
さらに、お客様からは予算を最小限に抑えたいというご相談もあり、既存のパーテーションの状態も良かったため、一部は既存のパーテーションを流用することで予算を抑えたご提案をさせていただきました。
パーテーションの解体組立て作業には、職人さん2人で作業し半日で完了しました。
倉庫前にスペースが出来たことで、会議を遮ることなくスムーズ出入りできるようになりました。
沖縄オフィスづくりナビでは、お客さまのお悩みや、ご予算などのご要望をしっかりお伺いし、状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
またオフィスのパーテーションや間仕切工事の他にも、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。