オフィスの耐震対策
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
突然ですが皆さんのオフィスでは地震対策はされていますか?
日本は地震大国でマグニチュード6以上の地震が年間平均、152回起こっているそうです。(気象庁)いつ起こるか分からない地震ですが、大きな地震が少ない沖縄も例外とは言えません。
今回はオフィスの耐震対策について考え、地震の揺れによって転倒するリスクのある収納庫や、パーテーションを固定したお客様の事例をご紹介いたします。
全国各地に拠点があり、防災意識が高く従業員の安全を考えられているお客様より、オフィスの什器(オフィス家具)の固定をしたいということでご依頼がありました。
お客様のオフィスはビルの1階、3階、4階にあり、あらかじめ転倒や落下の危険性のあるオフィス家具を相談しながら選定していきました。
パーテーションの固定の際には、固定用の金具を使用し、ビスでしっかりと留めていきます。
オフィスの雰囲気を大きく変えることなく、耐震用の固定金具を設置することができます。
このように転倒防止対策として、床や壁に直接固定することもできますが、収納庫には重たいものは下段にする、または引き違い戸を使用するなどいったことでも防災対策ができます。皆さんのオフィスも今一度、防災対策について考えてみてはいかがでしょうか?
沖縄オフィスづくりナビでは、オフィス家具の購入だけではなく、耐震補強の家具固定などお客様の細かなご要望にもお応えいたします。オフィスのご相談なら沖縄オフィスづくりナビにお任せ下さい。
また、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。