オフィスの「ドア工事」
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
以前オフィスの拡張に伴い、隣に借りたオフィスの床をOAフロアにした施工事例をご紹介しましたが、今回は同じお客様の工事で、壁にドアを設置するドア工事の施工事例のご紹介をいたします。
現在、オフィスとして使用しているフロアに、新たに開発室を設ける為、隣に借りたオフィスとは行き来が出来ない状態なので、隣の執務室へ通じるドアを取り付ける必要があります。また、開発室では、大切な機密情報を取り扱うお部屋となっている為、セキュリティも充実させなければなりません。
作業は、壁をドアのサイズ分、貫通させる必要がありました。壁の中は板や軽量鉄骨材など入っている為、特別な工具で鉄骨部分を切断し穴を開けていきます。
セキュリティドアは電気錠になっており、カードリーダが搭載されている為、カードを持っている社員のみ出入りができるようになっています。また、近くにカメラを設置し、誰が出入りするのか常時、録画されている状態でセキュリティ対策がしっかりとされ、防犯性が高まりました。
このように、防犯性を高める必要のあるオフィスでは、電気錠やカメラの設置などが必要となっていきます。
沖縄オフィスづくりナビでは、ドアの取付工事や電気錠の取付工事、セキュリティドアの工事など、さまざまなオフィスのドアの工事も対応しております。
また、オフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。
責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。