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新築ビルにオフィス移転

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。

今回はレイアウト設計とオフィス家具の納品事例をご紹介致します。

浦添市に自社ビルを建設したお客様から、これまで使用していた古いオフィスから、新しく建設したオフィスへ移転する為、レイアウト設計とオフィス家具選びについて、ご相談を受けました。

お客様のご要望は従業員80名近くの動線に合わせたオフィスレイアウトとのことなので、詳しくヒヤリングをさせて頂きました。新設のビルは3階建てになり1階には、総務部と工事部を配置。2階には営業部を配置したいとのことでした。

1階の総務部はエントランスからお客様が入られた際にすぐに対応できるよう、デスクの配置をスクール型で提案致しました。

スクール型は学校のようにデスクを同じ方向に向けるレイアウトで、金融機関の配置に多く見られ、お客様から従業員の顔が見え安心感を与えるというようなメリットがあります。

また、工事部は今後、従業員が増える可能性があるとのことなので、個人デスクではなく、組み合わせが可能な共有デスクを採用しました。共有デスクにするメリットは各自のスペースという概念が無くなるので、スペースの確保と精神的距離間が払拭されます。

そしてデスクワークが多く座っている時間の長い総務部や営業部では、作業していても疲れにくいチェアをご提案させていただきました。

「初期投資のコストがかかっても、社員のみなさんには快適に働ける環境を提供したい」という社長様の大切な想いがあり、今回は社員の皆様のご意見を大いに叶えた備品選定となりました。

一日中座っての作業をされる方はよくお分かりだと思いますが、チェアが違うだけでも体の疲れは変わってきます。 デスクワークメインの方は、チェアの見直しがおすすめです。

また、書庫には各部署で取り扱う書類の種類や、サイズ、量が異なる為、組み合わせ可能な書庫を採用致しました。

建設中の内装工事の段階から、現場で確認し調整を行ってきた為、建築工事が済んですぐオフィス家具の搬入をする事ができました。

今回、建設段階からご相談を受けて、レイアウト設計からオフィス家具の搬入まで、提案させて頂きましたが各部署の方から細かくヒヤリングを行う事で、未然に困りごとが防げたのではないかと思います。また、納品後も細かなオフィス家具の移動など、アフターフォローもさせて頂きました。

沖縄オフィスづくりナビではオフィスの一括窓口として、オフィス移転検討段階から、オフィス設計、アフターフォローまで移転業務をトータルサポートします。

責任者様お一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにご相談ください。

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