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「コミュニケーションが増えるカフェスペースづくりのポイント」オフィスづくり通信Vol.01

沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です。今回は、「コミュニケーションが増えるカフェスペース創りのポイント」についてお伝えします。

コミュニケーション活性化に有効なカフェスペース

最近、社内コミュニケーションを活性化するためにカフェスペースやリフレッシュスペースを設置したいという企業が増えてきています。オフィス内に社員が集まる場所を意図的につくり、社員同士がコミュニケーションを活発に取ることで、意思疎通を円滑にして業務の無駄を排除することができます。また、社員同士の関係構築が離職率低下にもつながります。今回は社員間コミュニケーションを活性化させるカフェスペースづくりのポイントについてご紹介します。

写真従業員同士のコミュニケーション

効果が出るカフェスペースを作る3つのポイント

「カフェスペースをせっかく作ったのに誰も利用していない…」そんな会社もよくあります。そこで、カフェスペースがコミュニケーション活性化に効果を発揮するために押さえるべき3つのポイントをご紹介します。

  • 1.滞在時間が長くなる仕掛けを取り入れる

カフェスペースに複数人が滞在する状態を作ることでコミュニケーションが増えます。コーヒーを飲んですぐに自席に戻らないようにカフェスペースに滞在する仕掛けを作ることがポイントです。具体的には掲示物、雑誌、新聞、テーブル設置などをしましょう。

  • 2.誰がいるかが分かるレイアウト

カフェスペースは執務室から見える場所に配置すると良いです。誰が利用しているかが分かるので、気楽に利用ができます。また、ドアを隔てると気楽に利用しにくいので、個室ではなく、執務室と同じ空間に配置することがお勧めです。

  • 3.執務室と雰囲気を変える

カフェスペースは執務室と雰囲気を変えて、オン・オフがはっきりするようにしましょう。リラックスした状態でコミュニケーションをすることができます。具体的にはオフィス家具の色を暖色系にする、床材を執務室と変えることが挙げられます。

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