商業施設でガラス窓の取り換え工事
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
今回は、ガラス窓の取り換え工事の施工事例をご紹介いたします。
豊見城市で商業施設を運営されているお客様から、施設内のガラス窓が割れていて取り換えてほしいという事でご相談を受けました。
実際に現場へ行ってみた所、施設内のテナントで入られている店舗の、2カ所で排煙窓が割れているのが確認できました。担当のお客様からお話を伺うと、台風の接近の際に、強風で飛んできた物がガラス窓に当たり、割れてしまったのでは?との事でした。
応急処置として店舗様の方でガムテープを貼られているようでした。何かの衝撃があれば崩れそうな状態なので、早く取り換えたいですね。
沖縄県には毎年平均6.7個の台風が接近するそうで、オフィスメンテナンスの観点から台風後の被害調査として、看板等の落下や、めくれ、危険物の飛来、雨漏り、故障、など様々な所を確認する必要があります。
今回はテナントで入られている店舗のバックヤードとして使用している部屋の排煙窓の取り換えとなります。作業者は内側と外側での1人ずつ配置し、1カ所は外側2階部分にスカイマスターという、高所用作業車を配置し、もう1カ所は足場を組んで行いました。また、外側は雨水の侵入を塞ぐ為、コーキング処理を行い約4~5時間で、取り換え作業は完了しました。
危険だった状態からしっかり、窓ガラスが貼られ、安心して営業ができそうです。
沖縄オフィスづくりナビでは工事の為にお客様の業務に支障が出ないよう、曜日や時間帯などのご要望、土日祝日、夜間工事にも柔軟にお応えしておりますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
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