【ワークスタイル通信】セキュリティを確保するためのオフィスづくりとは?Vol.1
沖縄県那覇市に本社を置き 沖縄県のオフィスづくりをサポートしている 沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です
オフィスには様々な人が出入りするため、書類やパソコンの画面が来訪者に見えてしまうなど、情報漏洩のリスクが潜んでいることがあります。しかし、ちょっとした工夫やレイアウトの変更で、オフィスのセキュリティリスクを改善し、来訪者に与える印象も良くすることができます。
1. 卓上パネルを取り付ける
デスク周りに卓上パネルを設置することで、周囲からの視線を遮り、デスク上の資料やパソコンの画面が覗き込まれるのを防ぐことができます。コの字型にパネルを設置するのがおすすめです。

2. レイアウト変更を考える
オフィスレイアウトを変更することで、セキュリティを強化できます。来訪者の動線を意識し、来訪者が執務スペースを通過しないような工夫が重要です。例えば、来訪者が利用する会議室や応接室には、執務室を通過することなく向かえるようにレイアウトしましょう。

3. 壁を新設して目隠しをする
エントランスから執務室内が見えてしまうオフィスでは、エントランスに壁を新設することで、執務室を目隠しし、セキュリティを強化できます。パーティションパネルの設置や造作壁工事などの方法がありますので、オフィスの状況に合わせて最適な手段を選択しましょう。
4. 受付スペースをつくる
出入り口に受付スペースを設けることも、セキュリティを高める有効な施策です。来訪者が受付で留まることで、執務室への侵入を防ぐことができます。電話やネットワークカメラを設置して無人受付にすることも可能です。
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