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トイレドア破損を迅速修理!安全・快適なオフィス環境をサポート

沖縄県のオフィスづくりをサポートしている 沖縄オフィスづくりナビの大橋です。

今回は、全国でレンタルオフィスサービスを展開されている企業様より、トイレドア工事に関するご相談をいただきました。

「運営しているレンタルオフィスの女子トイレのドアが壊れておりドア工事の一環として、お客様が利用できず困っているので、早急に修理してほしい」

というお問い合わせでした。

後日、現場である那覇市内のレンタルオフィスへ急行し、状況を確認させていただきました。 問題の女子トイレのドアは、表面の化粧板が上部で大きく剥がれ、二つに分断されたような状態になっていました。

木製ドアの経年劣化が原因で、ドアが完全に閉まらないだけでなく、剥がれた部分が落下する危険性もありました。

レンタルオフィスをご利用のお客様専用のトイレであり、使用できないとなると、他のフロアまで移動しなければならないというご不便をおかけすることになります。

一刻も早い対応が必要だと判断いたしました。今回のトイレ工事は、お客様の利便性回復のためにも重要な案件です。

お客様のご希望をお伺いし、利用者の少ない土曜日にドア工事を含む修理工事を行うことになりました。トイレ近くの会議室を作業スペースとしてお借りし、大工の職人がドアを取り外して丁寧に作業を行います。剥がれている部分に余計な負荷がかからないよう、慎重にドアを取り外しました。

修理作業では、まずドアの内部の下地木材を追加してしっかりと補強しました。その上で、剥がれてしまった化粧板をボンドで丁寧に接着していきます。万力という工具でドアの板を挟み込み、圧着させた状態で一晩かけてボンドを完全に乾燥させました。

翌日、しっかりと固定されたことを確認し、塗装作業に入ります。お客様からは、元のドアと同じ色での塗装をご希望いただいておりましたので、塗装用の色見本をもとに色合わせを行い、お客様にご確認いただきました。

このドア工事では、見た目の美しさも重要な要素です。

色が決まった後、熟練の塗装職人が丁寧に塗装を行います。ドアのガラス窓部分は塗料が付着しないよう、マスキングテープでしっかりと養生しました。広い面はローラーで均一に、細かい部分や養生した箇所は刷毛を使って丁寧に塗り重ねていきます。塗装後、マスキングテープを剥がし、再び一晩乾燥させて工事は完了となりました。

今回、水性塗料を採用したため、気になる匂いもほとんどなく、翌日にはお客様が問題なくトイレをご利用いただけるようになりました。この迅速なトイレ工事により、お客様への影響を最小限に抑えることができました。

全面塗装を行ったことで、ドアは見違えるように綺麗になり、仕上がりにもご満足いただけたようです。

沖縄オフィスづくりナビでは、ドア工事や交換だけでなく、トイレ工事を含むオフィスに関わる様々な内装工事を承っております。急なトラブルにも迅速に対応いたしますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

沖縄県でオフィスに関わるお困りごとがありましたら、実績と信頼の沖縄オフィスづくりナビにぜひ一度ご相談ください。お客様のオフィス環境をより快適で安全なものにするために、全力でサポートさせていただきます。

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