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テレワークの課題改善! コミュニケーションと労務管理が円滑にITツールと設備Vol.28

沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの仲宗根です

私自身も、宮古島からテレワークという形で働いていますが、今回は働く環境、テレワーク、について考えていきます。

新型コロナウイルスを経験し、働き方が多様化した今、子育てや介護など、ライフステージに合わせて働く環境も柔軟にという考えが浸透していますが、改めて、テレワークとは、「ITツールを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」のことです。

オフィスだけではなく、自宅やカフェ、レンタルオフィスなどでも会社にいるのと同じような環境で働くことを指します。モバイルワークや在宅ワークもテレワークに含まれます。

テレワークの導入には労務管理方法社員とのコミュニケーション方法の確保が課題になりがちです。しかし、これらはITツールと常時接続ディスプレイ等の設備を導入することで解決できます。

テレワークを支えるITツール

テレワークを導入すると「対面で会話できない」「気軽に話しかけることができない」など、遠隔で業務を行う社員とのコミュニケーションに問題が発生する場合があります。加えて、労務管理も課題となります。これらの問題は「Web会議システム」や「勤怠管理ツール」などのITツールを導入することで解決します。今は助成金も出ているため、コストを抑えてテレワークに必要なツールを導入することも可能です。

コミュニケーションを強化する常時接続ディスプレイとスピーカーフォン

テレワークには出社時よりコミュニケーション頻度が低下してしまうという課題があります。この課題解決に役立つのが、常時接続ディスプレイの導入です。Web会議システムとディスプレイを活用することで、テレワーク中の社員の映像を常時オフィスにあるディスプレイに接続します。社内からの呼びかけやテレワーク中の社員から声をかけることができるため、コミュニケーション頻度の低下を防ぎます。

テレワーク中の社員と良質なコミュニケーションをとるためには、同じオフィスで業務を行っているような感覚で会話ができる仕組みが必要です。上記の常時接続ディスプレイに加えて「スピーカーフォン」を導入しましょう。スピーカーフォンを導入することで、高画質・高音質な会話が可能になるため、テレワーク中の社員とも、ストレスなくコミュニケーションをとれるようになります。

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