沖縄事業所のオフィス移転
沖縄県那覇市に本社を置き、沖縄県のオフィスづくりをサポートしている沖縄オフィスづくりナビの比嘉です。
アクセス面が便利な場所へオフィスを移転したい、古いオフィスから新しいオフィスに移転したいと思ったことはないでしょうか?
今回は、そんなお客様からのご相談を頂きましたので、オフィス移転についての施工事例をご紹介いたします。
お客様の事業所は主に土木や建設現場の運搬作業などを行う大型機械を取り扱い、全国に事業所をされており、今回は沖縄の事業所を現在の業務体系に適した広さの場所に移転したいというご相談でした。
ヒアリングさせていただいたところ、 新しいオフィスに必要なスペースとしては、4~5名が座れる執務室と、6名用の応接室。
ただし、移転先は個室がない空間でしたので、応接室のためにパーテーションを設置したいとのことでした。
オフィス家具については、使用できるものは引き続き使用し、古くなった分は廃棄して買い替えたいとのご意向も伺いました。
現場調査では、現オフィスと移転先の両方を訪問し、部屋の大きさや、建具位置の記録、また廃棄予定の什器の選定や採寸を行います。
その後、ご希望お伺いしながら、応接室や執務スペースを最適な配置にレイアウトし平面図を作成していきます。同時に、用途や使用する人に適したオフィス家具の選定も行っていきます。
配置や商品が決まれば発注し、実際にパーテーションの設置工事をい、オフィス家具を納品・配置していきます。
今回についてはその他にも、オフィスの看板の撤去や、オフィス家具や荷物の引っ越し作業を終えて移転が完了いたしました。
オフィス移転は初めてでよく分からない、いろいろな業者間のやりとりが大変、何から進めていけばいいか分からない、といったお悩みをお持ちの皆様。マルゼンが一括窓口としてトータルでサポート致します。責任者様がお一人で悩むのではなく、オフィス移転の実績・ノウハウが豊富な沖縄オフィスづくりナビにぜひ、ご相談ください。
またブログでは、お話できませんでしたが、オフィス移転にはいくつかポイントがあります。詳しくはこちらからお問合せ下さい。 無料でオフィス移転マニュアルを配布いたします。
ぜひお手にとってご確認下さい。